むくみと真剣に向きあう
強めのステロイドを飲み続けて、もうすぐ3ヶ月経とうとしています。むくみの症状は確実に、そして拡大してきているので、本格的に対策のテコ入れをしようかなと思い始めています。
ーむくみ対策リストー
1.ルイボスティー
ミネラルが豊富で利尿作用もあるため、むくみや貧血にお悩みの妊婦さんにもお勧めとのこと。そして強い抗酸化作用があるので、活性酸素を取り除き体細胞を老化から守ってくれます。ノンカフェインというのも魅力。
2.おやつにはナッツ類、プルーン
アーモンドに含まれるカリウムには、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内の余計な塩分や水分を排出してくれるため、むくみの対策につながります。そしてプルーンには、カリウム、クエン酸、ビタミンEが多く含まれているため、こちらもむくみ対策にはもってこいのようです。
3.アロマでむくみ予防レシピ(からだ用 5%)
シダー 3滴
サイプレス 3滴
ジュニパー 2滴
ペパーミント 2滴
ホホバオイル 10ml
禁忌事項
■シダー/サイプレス
※ホルモン依存型癌疾患、乳腺症などには使用しない
■ペパーミント
※3歳未満の乳幼児には使用しない
※妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない
※広範囲に使用しない
4.弾性ストッキング 足首の圧迫圧(20mmHg)
自分でこまめにマッサージが出来ればよいのですが、履くだけでOKな弾性ストッキング!日々忙しい現代人には手っ取り早くできる代物。こんな有難いものがあるんですね~
5.そして適度な運動!
去年は最寄りの駅の一つ前で降りて歩く。ということをしていたのですが、ダイエットの効果が感じられなかったため辞めてしまいました。しかし、今回はダイエットを期待するのではなく、むくみの改善が目的なので再開してみようと思います。
現在の抜け毛の状況は、髪の毛を洗ったときに60本~100本くらい抜けています。脱毛症ではない人でも、通常一日100本くらいは抜けるというので、これは許容範囲といえるでしょう。時々150本くらい抜けてるな~と思う時もありますので、これが続くと要注意です。1日自分の髪の毛はどのくらい抜けているのか、きちんと把握するということは大事なことです。自分自身が把握できていることで、先生に状態をきちんと説明することが出来ますし、お薬の量に関しても適切な判断につながります。
そして先日健康診断を受けたのですが、その結果が届きました。白血球の数がだいぶオーバーしているので、要精密検査の案内を受けてしまいましたが、これはあくまでもステロイドによるものです。コレステロール値が今回正常範囲内に入っていますので、おそらく大丈夫だと思いますが、健康診断の検査結果を持って行き主治医に相談する予定です。私のように脱毛症でステロイドを服用している方たちにとっては、副作用による肝臓や腎臓のダメージ、または糖尿病など気になることと思います。今後も途中経過などご報告できたらなと思います。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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