相づちひとつで心がひらく こともある
会話をしている時に、ちゃんと聞いてくれてるのかな~と思う相づちがあります。
それは・・・
そうねんですね。
なるほど。
言い方の問題なんですが、どちらの相づちも語尾をブツッと切った言い方をされると、聞いてくれている相づちというよりは、合いの手のように感じてしまう時があります。それがSNSのテキスト上になると尚更そう思えてしまい、そうんなんですね、なるほど、の裏側にある【ひとごと感】をビシビシ感じてしまうんです。
本当に些細なことなんですが、そーなんだ・・・や、なるほど・・・と語尾に余韻を残したり抑揚をつけると【ひとごと感】はまったく感じられなくなり、その代わりに話を聴いてくれてる感が5割増しくらいに思えるんです。これが相手に届くストロークなんです。
相づちひとつで、もっと話したいと思ったり、反対にもういいやと思ってしまうので、ストロークを意識して相づちをうつ・・・という事はとても大切。このストローク、テキストでやり取りするLINE上ではスタンプがその役割を担っていると思うのですが、語尾に・・・をつけたり、 ! や ?! を効果的に使うことで、気持ちを届けたり受け止めたりする表現が豊かになります。より良い関係を築いていくために、小さなこころ配りを表現していきたいですよね。
ーお知らせー
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