深みのない人生・・・じゃない
みんな死んでしまえばいいのに・・・
と家族を呪う
ある人は
好きな人に選ばれず、ひとり孤独の海を漂う
そしてあの人は
一度自分をリセットするべく
不必要な自分の欠片を全部殺して
新しく再生を図る・・・
ずっと悲しみを胸に秘めていた彼らは
散々傷つけられてき分だけ
人の内側に焦点をあて
本質に触れてくる
それを実感する度
自分の深みのなさを思い知り
そして人生までをも
否定しそうになる
深みのない人生なんだと・・・
いや それはちがう
自分の人生を否定して
羨ましさを隠すのは卑怯だ
嫌われるかも知れない
だけど、次に会った時には言えるといい
あなたのことを、もっと知りたい・・・と
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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