誠意を表現する
帰宅時間とか、休日出勤とか、社員たちに改善して欲しいことが盛りだくさん。だけど、他部所の人間の話しなんて、まぁ聞きゃーしない・・・二言目には、こっちだって帰りたいのはやまやま。だけど、明日のあさイチにお客さんのところ持っていかなくちゃなんないから仕方ないでしょ？と、こうくるのです。
「事務職のお前に何が分かるか？金を稼いでいるのはこっち。とやかく言われたくない！」つまりこういうこと。
人事の皆さんには分かっていただけると思います。このやるせない気持ち。
そして会社の役員までもが、事務職と営業職が話をしてもムダ。平行線にしかならないんだから、話し合いの余地無し。と会議で議題を振っておきながらの強制終了・・・確かに畑違いの仕事を直接手伝うことは難しい。だけど協力したい気持ちはこんなにもあり、大変さも実感したいのです。だから、直接の仕事を手伝う他に、自分の誠意を相手にどう伝えたらいいのか、日々考えます・・・
だから、今、私が見せることのできる誠意は【掃除】。掃除当番でなくても朝早く出社して掃除を手伝う。出来ないことは出来ないけれど、やれることは誠意を込めてやる。見返りは期待しないが、ん？・・・やっぱり期待している自分がいる。なんとか一緒に問題を解決したいと思っている仲間がいることを知って欲しい。良い方向へ進ませるためにも、耳も少しは傾けて欲しい。
そしてあなただったら、どんな誠意を見せることができるだろうか？
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
ホームページはこちら（ごめんなさい！まだ準備中です）
